Action Learning in English!!

みなさん、こんにちは!

昨日、本年第一回目のAS研究会が実施されました。

今回のテーマは
「英語で質問会議!」


もともと、アクションラーニングはイギリスで発祥し、
アメリカで発展してきた手法なので、英語で出来て当たり前!な
はずなのですが、
英語が苦手な日本人の私たち・・・

なかなかハードルが高いものです・・・

しかし!
ますます加速するグローバル化・・・
それに伴ってますます必要性を増している英語力・・・

昨年実施したアジアアクションラーニングフォーラムの影響もあり、
ALCのご協力を経て、今回のAS研究会が開催されました!


当日は立教大学の学生さんも参加していただいて、
総勢12名で2チームに分かれセッションを行いました。

メンバーは19歳からベテランの方まで幅広い年齢層の方々でしたが、
お互いをファーストネームで呼び合ったり、
英語特有の直接的な言い回しによって和気あいあい楽しく進んで行きました。

スクリプトも通常の日本アクションラーニング協会で使用しているものではなく、
WIALで使われている異なるプロセスのスクリプトです。
はじめは戸惑いもありつつも、次第に活発になっていきました。

私も初めての実施でしたが、とっても楽しく、
英語力に自信がないのですが、チームメンバーの手助けを借りながら
無事セッションを終えることができました。

英語だと必然的にシンプルで短い質問になるようです。
(英語力にも関係があるかもしれませんが。)

終了後のみなさんの感想としては、

「質問だと英語があまり話せなくても発言しやすい」
「日本語で考えながら英語で話すので思考が忙しい」
「コーチ役は英語の学習にはなりにくい?!」
など様々な気づきがうまれていたようです。

また、
「英語の勉強をもっとしようと思った!」
など明るいコメントもお聞きすることができ、
初めての試みでしたが大成功でした。

英語でセッションは今年定期的に開催される予定です。

次回は4/16(火)19:00〜20:30 こどもの城で開催します。

ぜひ、AS皆様のご参加をお待ちしております。