税理士・会計士・社労士の先生方に向けた「顧問先指導プログラム」始動!

引き続きFです★

1/20にLDCが社労士・萩原京二先生とコラボレーションして
お送りする新プログラム、
会計士・税理士・社労士の先生方に向けた
「顧問先指導プログラム」の開講を記念して、
体験セミナーを行いました。

関東圏を中心に十数名の先生方にご参加頂きました。
中には静岡からお見えになった先生もいらっしゃり、
ありがたい気持ちでいっぱいです。

まずは、
株式会社ラーニングデザインセンター代表
清宮普美代からご挨拶。

皆様、
「質問会議」については
ほとんど知識のない方々ですので、
簡単にアクションラーニングと
そのセッションについてご説明させていただきました。

その後、萩原京二先生の登場。
萩原先生は
日本全国300社超において退職金制度の分析、指導、再設計を行い、セミナー動員企業数は700社以上。
退職金制度の分析から従業員説明会の実施までをワンストップで行う、日本有数の退職金制度コンサルタントという、すごい経歴をお持ちの方です。

萩原先生いわく、
インターネットの進化によって、
色々な資料がweb上でダウンロードできたり、
顧問先自ら様々な情報を得たり出来ることによって、
始業を営む方々の仕事の単価も下がっているとの事。。。

そこで、顧問先に対する新しいアプローチとして、
「質問会議」を導入する提案です。

先生方がALコーチとなって「質問会議」を
導入することで
顧問先の問題を解決し、
先生方は顧問先との新しい切り口で関係性の構築が可能になる
という仕組みです。

まずは簡単なワークを2回、
体験していただき、
普段意識していない
質問の効果について触れました。

その後、
実際に「質問会議」のセッションを体験。

出会って数時間のメンバーと
一つの問題について話し合う。。。

一般の感覚からすると、
少し不思議な光景かもしれませんが、
終わる頃には不思議と
親近感が沸いてくるのです。
これは本当に質問会議マジック!

問題提示者の方はチームメンバーからの質問によって
思考が活性化し、
チームメンバーは意見を質問に変えることで、
思考が活性化する。
この相互作用を全員で共有することがとても大切なことなんですね!

「質問」の難しさに戸惑いながらも
その効果について身をもって体験していただけたのではないでしょうか?

ご参加いただいた先生方、
お忙しい中ありがとうございました。


実際の講座は
3月からスタートで、
またWebやメルマガで告知させていただくと思います。


ご期待下さい!