インターン1週間を終えてみて。

みなさん、こんにちは。

ラーニングデザインセンターでのインターンが始まって今日で一週間が終わりました、羽生です。
一週間を終えてみて、「働くこと」がいかに大変なのか日々実感しています。
それと同時に、なぜ働くのか、働くことによって何を得ることができるのかを毎日考えながらお仕事に取り組んでいます。

この度のインターンは、大学の授業を通して「働くとはどういうことか?働く意義とは?働きがいとは?」といったことを実際のお仕事を体験しながら考えていくことを目的とし、ラーニングデザインセンターさんのご協力があって、今回このような機会を得ることができています。

実際にラーニングデザインセンターでの1週間を終えてみて考えたことは、一つ一つの仕事はバラバラに存在しているのではなく、それぞれの仕事が関係し合うことで、会社として大きな目的が果たされるということです。

僕がこの一週間で取り組んだ仕事は、責任がそれほど重いというわけではないかもしれませんが、そのひとつが欠けただけで、作業が回らないと考えると、一つ一つの小さな仕事でも大切に取り組まなければいけないと改めて考えさせられました。

そして何より、それぞれのメンバーの仕事が個別に存在しているのではなく、お互いの関係性を尊重しながら、コミュニケーションを大事にし、チームの一体感があるLDCの職場の雰囲気が仕事を進めていく上でもやりがいに繋がっていくのではないかと感じました。
お昼休みにみなさんとご飯を食べたり、何気ない会話を通してお互いの気遣いをしたり、休憩中においしいタルトを食べたり・・・。そんなちょっとした心配りが息抜きになり、チームを高め、それぞれの働きがいに繋がっていくのではないかと感じました。

みなさんにとって「働きがい」とはなんでしょうか?

やりたい仕事、お金、人間関係、責任、地位、などいろいろあると思いますが、
僕は残りのインターンの期間を通してその「働きがい」の本質にあるものに迫り、自分なりの答えを出せるように頑張りたいと思います。